砂糖のこわい話…
おはようございます♪naomiです(^^)
砂糖ってお料理の場面で結構使いますよね。
お菓子にもたくさん入っています(^_^;)
そんな砂糖ですがたくさん摂ってしまうとカラダに悪影響になってしまいます。
今回はそんな砂糖のお話です。
料理だったり、お菓子によく使われている砂糖は「上白糖」と呼ばれるものです。
この「上白糖」がカラダにとって良くありません。
この「上白糖」ですがカラダへの吸収スピードが速いため、カラダに入れると一気に血糖値があがり一気に血糖値が下がります。ですのでよく甘い物を摂ると頭が回るようになりと言いますが血糖値が上がるからなんです(>_<)
ただ下がるのも早い上に食べる前より血糖値が下がってしまうので、イライラしやすくなったり、気分が落ち着かなくなります(>_<)
それがまた甘い物が欲しくなるという悪循環になります…
その時の脳は実はガス欠のような状態になっています。
例えば、お昼ご飯を食べた後はよく眠たくなると思います。それがガス欠の状態です。あの眠い状態の時って全く頭が回っていないと思います。
ですのでお昼ご飯のあと大切な会議がある際は極力炭水化物や砂糖は取らないことがオススメです(^^)
私自身甘いものが好きだったのでよくわかりますが、特にチョコレートは食べ出すと止まらなくなりますよね(^_^;)
気づくと一袋とかすぐ無くなります…
ちなみに有人はカフェで角砂糖をそのまま食べていました(T_T)
恐らくこういう経験している方多いと思いますが、それも砂糖の影響の1つです。
砂糖を摂ることで脳内快楽物質であるドーパミンとセロトニンが分泌され、幸福感を得られたと脳が勘違いしてしまうのです(>_<)
ただ、脳の栄養に糖分は必要なので完全に糖質をカットするのではなく、糖として摂るものを白砂糖で摂らないようにしましょう!
例えばお料理で今まで白砂糖を使っていたところを蜂蜜で代用してみたり(私は最近コーヒーを少し甘くしたい時ははちみつ入れます)、お菓子など作る際ははちみつもですがメープルシロップがいいかなと思います(^^)
このちょっとの工夫で砂糖を摂らなくても大丈夫に段々なっていきますよ!
特に運動している方やアスリートの方は試合前の一週間チョコレートやめるだけでも体のキレが変わりますよ(^o^)
体験しましたが、かなりよかったです♪
砂糖って怖いなと思っていただけたら幸いです☆