好きな本☆「図書館戦争」
こんばんは♪naomiです(^^)
ここ最近本をあまり読んでないなと気づきました…
読書は好きなのですがすっかりサボってしまいました(>_<)
本を読むことは結構リフレッシュにもなるので、物語にひたりたいなっと思ったときに本を読みます♪
本を読むようになったのは大学生に入ってからです。
高校生までは一切本を読みませんでした。読んでいたのはもっぱら携帯小説ですね(^^;)
この辺は以前記事で本を読むようになったきっかけで書きましたね♪
好きな作家さんもいなかったし、単発で面白う小説を友人から借りて読む程度でした。唯一読んだのは「世界の中心で愛を叫ぶ」だったかな。すっごいクラスで流行って、みんなで回し読みしました(^_^;)
懐かしい!
そんなわたしでもでも読めてしまった作品が有川さんの『図書館戦争』という本です♪
タイトルからしてどんなお話なんだ??という感じですよね(^_^;)
たまたま深夜にこのアニメ版をやっていて、一氣に虜になり、ハードブックを買いました(笑)今まで本を読んだことも、買ったこともなかったのに…
『図書館戦争』とは、架空の日本でメディアの表現の自由が法律で規制された世界で自由を守る図書隊と表現を規制する良化隊の戦いを書いたもの。主人公は女性の図書隊で、バチバチのミリタリー作品ではなく恋愛要素もはいっているのがとても物語にわたし的に入りやすく、さらっと読めてしまいお氣にいりになりました(^O^)
この『図書館戦争』なんと4部作です!
図書館戦争・図書館内乱・図書館危機・図書館革命の順です。
すべて読みました!!何回でも読める作品です(^^)
ちなみにアニメにもなっているのと、漫画化もされているのと、V6の岡田准一さんと榮倉奈々さんのダブル主演で映画化もされています♪個人的にキャスティングは完璧だと思います(・∀・)b
作中には銃撃戦なんかも描かれているのですが、作家さんたちのすごいところって文章だけで臨場感や主人公の感情だったりを表現できるところだと個人的には思っています。それだけ言葉を大切にしているんだろうなと、言葉を理解して使っているのだと思います。
ちなみにわたしのこのブログのcamomilleというのは作中に出てくるカミツレをフランス語訳したものです♪
好きすぎてお借りしました(^^)
カミツレの花言葉は「苦難の中の力」です。
わたしもこの花言葉のとおり、逃げない人になりたい!
ぜひオススメの作品なので読んでみてください☆