信頼とは…
こんにちは♪naomiです(^^)
ここ最近、ほんとに人と人との関わり合いはこの『信頼』や『信用』がすべてをあらわすということがわかってきました。
なので一旦自分の『信頼』に関することをまとめてみようと思いました。
『信頼』とは…
辞書で調べると
相手を信用し、頼りにすること。この人ならば大丈夫だろうと期待する気持ち。
似たような言葉で「信用」もあります。
信用は見返りを求めないこと。過去の状況を見たうえで、信じられるかどうかを判断する。
なので「信頼」は未来のこと、「信用」は過去のことを表します。
わたしの場合はですが直感で「信頼」できる人、できない人を分ける傾向にあります。
それが合っている、間違っていないというのはあまり関係なく、お付き合いをしていく中で「信用」し相談を密にすることができたり、反対に「信用」できない部分が見えるとこちらから身を引く場合もあります。
「相手を信じて頼る」こと。
わたしは人に頼るということがとても苦手で、なんでも自分でやってしまうような人間でした。また、自分でやったほうが早いから人に任せ、部下に仕事を振り分けることが苦手でした。
しかしこの「人に頼る」ということをしていくと、大げさかもしれませんがとても生きやすくなった氣がします(^^)
いつも張り詰めていて、どこか危ない感じは周りに不安を与えていたんじゃないかな…
そして「人に頼る」ということは依存することではないということも分かりました。
きっとどこかで人に頼ってしまうと頼りきりになってしまうのではないか…と思っていたのかもしれません。ここに関しては頼る相手の方も重要ですが、自分でもこれは依存しているのではないかとお願いする前に、連絡する前に自分で考えることも大切だと思います。
そして、「人に頼れる」ようになると「人に頼られる」ようになる。
ここはわたしが目指してきたもの。
「人に頼られる」存在になりたいとずっと言っていました。
「人に頼る」ということを知らずして、「人に頼られる」ということはないと思います(^-^)
「信頼関係」はその人と積み重ねてきた時間ではなく、その方が積み上げてきたことに信用できるかなのではないかと思うのです☆